雨の中を泳ぐ日々

思いつくがままの気分の記録

新年あけましておめでとうございます。

無事に新年を迎えることができました。

今年もよろしくお願いいたします。

昨日は、家の片付けなどをしつつ、紅白に備えるということで、お題がこちら。

お題「紅白歌合戦2017」

見ました、途中お風呂に入りましたけど。

感想としては、とにかく内村光良さんの総合司会が大正解。適度な回しとトークスキル、仲間内の芸人相手には、軽いボケと突っ込みで笑いを取り、キャプテンの負担を減らして、出場歌手をきちんと立てたトークで送り出す。

総合司会にアナウンサーの方が進めると、ボケるというかコメディ要素を素人の紅白キャプテンがすることになるので、基本寒い。そういう意味では、内村さんが総合司会で、さらに番組「LIFE」の流れをうまく盛り込みつつ、過剰にならない程度のバランスが取れていたことも正解。

こう書くと万々歳っぽい感じですが、司会のうまさが光ったということと、番組全体の構成がよいかという話は、別だったりするので、今回はセットが微妙なのと、あとは楽曲にかなりのNHKの意向が入り込んでいるので、そのあたりが難しいところ。

でもやはり内村さんの起用は正解だったと思います。お笑いなら誰でもいいわけではなくて、やっぱり内輪受けに走りすぎないことと、人をいじる笑いにしすぎないことが大事で、この辺りは内村さんがコントで笑いを作っていることがポイント。申し訳ないが、吉本の芸人さんだとこの辺りは人によっては難しいのかも。

楽曲については、話題なのはたぶん欅坂46の内村さんとのコラボと、Perfumeでしょうか。

まず欅坂の件は、判断が難しい。最初から内村さんが混ざればよかったという話は、まず内村さんがけがをしていて、一曲まるまる入ることができなかったこと、あとはあの曲自体が持つ世界観含めて、きちんと披露しておきたいという意図もあったと思います。だからこそ、後半戦オープニングにも関わらず、メンバーと司会のトークが省かれていて、欅坂46というグループのカラーは崩れていないと思いますし、素晴らしいダンスを披露していたと思います。さすがだなと。

ただ、企画としてのコラボはこのあと、乃木坂46がヒム子とのパフォーマンスをねじ込んでいることも含めて、直前に変更が難しかっただろうし、話題性という点でもNHKサイドは外したくなかったと思います。そこでグループとしてのカラー維持と、コラボの実現の妥協点が、あの短いコラボのパートになったと思っています。

メンバー三人が過呼吸で倒れたことから、欅坂46のファンからは非難がかなり出ていましたし、コラボ途中での、内村さんと平手さんの「大丈夫?」というやり取りも話題になっています。しかも欅坂の場合は平手さんの体調・精神面でのバランスについての話題も多く出ることから、余計にこの状況に関しては敏感になりやすい。

結果としては、過呼吸で倒れた部分が映像に出てしまったことも含めて、その部分だけを取りあげると、悪い印象がつよくなってしまいましたが、ただこの件で一概にメンバーを守ってあげないとか、NHKの判断が悪いとか、そのあとの欅坂サイドの発表を見て、NHKを擁護したかのような空気を作ろうとしている、、、といった批判は、正直首をかしげてます。

リハーサルをやっているので、必要な運動量はわかるし、少なくとも体力面というか緊張という要素の問題ですよね。そこを推し量ってなにかをやめるって、普通仕事でやる話ではないかなと。ただ、本番での力み含めて、想定以上の疲れと緊張による出来事だった要素もある話を、ことさら大人の責任云々という話に終始する論調がどうも解せない。

もちろん、欅坂メンバーに非もないと思います。全力であれだけパフォーマンスを見せた人たちが悪いっていう理屈も理解しがたいので。プロとして最高のものを見せようとしただけですし。

このあたりは、どこかに責任の所在というよりは、結果、過呼吸で具合が悪くなった人がいたけど、大きなトラブルにならずによかったでいいと思うし、どこが悪いっていう犯人探しに関しては、個人的にはちょっとあてはめにくい要素も多いのかなと思っています。でも、結果として倒れたメンバーがいた事実は変わらないことも確か。今回は前振りしたこともあって、引けない部分やらも含めても、次回以降の企画の段階で変更していく決断が要求されるでしょうね。

もう一方、Perfumeの楽曲披露。なかなかすごさがピンとこない人もいるのかもしれませんが、ドローンで撮影した屋上からの風景に、リアルタイムで画像処理をして、重ねるっていうすごいことをしていました。街中から照明が昇っていたり、ビルの窓の照明が演奏に合わせて変化するなど、すさまじい処理をこともなげにやっている。

今年はPerfumeNTTドコモの企画で、海外別々の場所で三人が同時に踊るのをシンクロさせるとか、すさまじいことをサラッとやっていますけど、今回も種田さんをはじめとして、チームPerfumeのスタッフがぱっと見、それがすごい状況だとすぐには気が付かないけど、本当はすごいことをやっているのが印象的でした。最初は自分もリアルにやらせているんだと思いましたから。ビルの窓の動きでおかしいなあと思いながら、あとでいろいろな方のツイで知りました。


FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。

このチームPerfumeがやっていることは、陳腐な言い方ですが、日本先端の一つだと、つくづく思います。

昨日、紅白を見ながらTwitterをしていて、あと話題だったのは、おそらく嵐の櫻井翔さんの顔の件。最初は目をいじったというツイが大量に流れてきましたが、個人的には顔全体が腫れぼったい感じに見えたので、体調なのかな?と思ったりしていました。真相は不明ですが、このタイミングでいじるって、さすがに間が悪いって気が付くと思うので。

個人的には、乃木坂46の「インフルエンサー」が微妙だったなあ。バナナマンの日村さんが副音声で出ているので、その流れでヒム子の企画を使いたくて、結果として副音声の席で着替えて、ヒム子になり、中予半端なコラボをさせるという結末。カメラワーク的にも、ヒム子を映す関係上、ステージ後方にいる選抜以外のメンバーが移る場面も少なく、ちょっとそのあたりはだれにとってもかわいそうな感じが少し出てしまった気はします。特に乃木坂46が前日に日本レコード大賞を受賞という話題もあっただけに、このコラボが逆に全体の印象を散漫にしてしまったことはぬぐえない。

先ほどの内村さんと欅坂のコラボもそうだけど、こういう特殊なコラボは使い方が難しい。飛び道具として面白いが、きちんとピースがはまらないと、中途半端な空気しか残らないので。特に今回は白石さんの事前会見含めてヒム子の前振りをしていただけに、活かせたとは言い難い感じだったのが、残念でした。

まあ、全体的に楽しめた紅白ですが、これ来年の企画、難しいでしょうね。数字もそうですが、おととしが「シン・ゴジラ」「ブラタモリ」で今年が「LIFE」とNHKの番組企画を流用した結果なので、おなじ手法を使うのかどうかもありますし。

さて、紅白の感想はこんな感じで。

明日はラグビー大学選手権の準決勝二試合を見に行きます。明治大学大東文化大学帝京大学東海大学、いずれも好カードです。特に第二試合の帝京対東海は、帝京が負けるとしたらここ。ただ東海は去年もそうですが、大一番で戦略的なミスやDFの破綻が起こるチームでもあるので、そのあたりが改善できればという条件付き。まあ別に東海に限らないかもしれませんが。明治対大東大は明治のDFがポイント。これがあまり機能せずに点の取り合いになったら、明治は厳しい。ノーガードの打ち合いは大東大のほうが決定力が上ではないかと。

いずれにせよ、秩父宮ラグビー場で楽しんできます。寒そうですけど(笑)