雨の中を泳ぐ日々

思いつくがままの気分の記録

舞台「スマートモテリーマン講座」2017.12.16 銀河劇場 ソワレ

昨日、仕事終わりに銀河劇場にいき、乃木坂46若月佑美さんがヒロインを務める舞台「スマートモテリーマン講座」を見てきました。

この日の公演はチケットサービスのイープラス独占ということもあり、比較的スムーズに確保できてよかったです。二階席中よりの良い場所で、若月さんの表情などもよく見ることができました。ありがたい。仕事がどうしても終わらずに、実際には公演が始まって、最初の数分だけは見ることができずに残念ではありましたが。ちょうど若月さんが登場した辺りからきちんと見ることができたので、良かったです。

出演は講師に安田顕、会社内のヲタのサラリーマンに戸塚純貴、ヒロインが若月佑美さん、同じ会社の同僚に水田航生、長谷川忍、じろう、ブラボーカンパニーの方々というメンバー。作・演出は福田雄一さんで、乃木坂関連では以前、「プリンシパルtrio」でポリン姫のコメディの話を作っていますが、それ以上に言わずと知れた日本での演劇でコメディ書かせたら、トップのお一人です。

普段はネタバレとかいろいろ気にするのですが、この作品の場合は筋書きはさほどなく、ただヲタのサラリーマンが会社に入ってきたマドンナを射止めるための悪戦苦闘を、安田顕演じる講師がコミカルに紹介するというだけのこと。ただ、ひたすら笑えばいいと思います。ボケへのツッコミやら、会社の同僚のヲタ同士の掛け合いやらなにやら。

個人的にちょっとふさぎ込む出来事があったので、本当に楽しかった。

どういうコメディで笑わせたかは、ここにはあえて書く必要もないし、実際に見ないとその笑いのツボは言葉では伝わらないので、言葉にする努力はやめておきます。

若月さんはヒロインで、本当に可愛らしかった。WEBで紹介されているアフロの女子高生のあたりは、相手の戸塚さんに吐き捨てる台詞含めて、大笑いです。ああいう吹っ切れ方、いいですね。福田さんにもっと使ってもらいたいところ。まだまだああいうキャラ、引き出せると思うのです。

ストーリー展開としての、ねじれた面白さもあれば、今回の作品みたいに、ただキャラクターが馬鹿馬鹿しい作品もあるし、そういうキャラが吹っ飛んでいる作品に出るのは、今の若月さんにはとてもいいことだなと思います。自分が演じる幅が広がるので。もっと吹っ切れてもいいくらい。そして、カンパニーとして、いろいろな場所で見てもらえるのは良いことですね。ドームの最終公演に出られないという残念さはありましたが、でもこの公演で最後まで走りきることは、若月さんに取ってプラスであってほしいものです。

安田顕さん、楽しそうに演じますね。普段のTEAM NACSとは違う奔放さというか。個人的には長谷川さんのツッコミがすごく面白かった。タイミングも含めて、絶妙そのもの。この間のナイロンはいっぱい不条理な状況を楽しめて、今回は単純にネタで笑わせてもらえて嬉しかったです。

もう一回、見たいところですが、チケットももうないし、あとは時間もなあ、、、まあ、売り切れているのはうれしい話です。

今年はこれで芝居などは終了かな。あとは来年、何を見に行けるか。とりあえず「新・時をかける少女」はチケットが取れている。あとは三谷さんですね。「髑髏城」は思案中、、、行ける日があるのか、、、しかし「極」は見ておきたいところ。新年度のスケジュールが決まらないうちは厳しいところです。

しかし、後ろ向きの気分だったタイミングに、楽しい作品と、可愛い若月さんを見ることができてよかったです。