Electric Sheep

徒然なる日々の記録

ジョビジョバ「Keep on Monkeys」2017.05.06 マチネ


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久々に見ることができたジョビジョバ

ネルケ!(乃木坂ファンにはおなじみ)の主催で場所は品川クラブex(松子の公演場所!)とまあ、乃木坂ファンでもある自分はちょっと可笑しかった。

一度、マギーさんと福田雄一さんのユニット「U-1グランプリ」の公演で二年前に再結成しましたが、今回は完全にジョビジョバというユニットとしての再結成。非常に嬉しい限りです。

メンバーのうち、お二人は芸能界を引退していて、全身タイツでお馴染み木下明水さんは地元でお坊さん、ボケ担当の石倉力さんはゲーム業界で働くサラリーマンということもあって、再結成するけれどマイペースで、という趣旨ではありますが。

「ロクタロー」とか見ていましたし、当時は池袋の東京芸術劇場で公演をしたときに何度か見に行きました。本当に笑えます。あとは映画「スペーストラベラーズ」の元ネタになった「ジョビジョバ危機一髪」っていうのもあります。本広監督がこの当時は良く関わってました。本広さんは本当によく見つけてきますねえ、ヨーロッパ企画といい。

いまや売れっ子俳優でもあり、脚本家でもあるおっさんの方のマギー、大河ドラマ俳優の長谷川朝晴、乃木坂ファンはコントでおなじみ六角慎司、2時間ドラマの常連らしい坂田聡と上述の二名を加えた六名でのコントを見ることができて、懐かしさやバカバカしさやら、時間を忘れて楽しむことができました。

このユニットの魅力は「学生時代の感覚で作るくだらないノリをいかにきちんとコメディに作り上げるか?」みたいな部分だと思っています。

YouTubeに今でも動画はいくつか上がっていますが、例えばロクタローでもおなじみの「ミッキーさん」というボクシングのセコンドの逆などただのダジャレ。でもあのダジャレの意外性と、マギーの台本の面白さは流石だなと。漫才とかと違ってオチに向かって筋を進めると言うよりは、ところどころに逆を入れつつ、話が流れていく感、ドリフのコントに近いかなと。

今回の公演では、山寺宏一さんのモノマネをするコントが一番笑いました。あとは石倉さんの天然ぶりが、本当にそのままだったのが嬉しい。

コントの解説ほど野暮なことはないなと思うので、ここに記す必要はないと思いますが、いずれにせよこの六人が揃って楽しませてくれたという事実で、二時間過ぎたことが嬉しいです。

客層もメンバーそのまま年齢重ねていましたw

池袋で公演を見たときは若い女性中心でしたが(アイドル並の人気でしたから)、今回の観客もそのままの女性層が来ていたかなと。まあ、自分もおっさんなので、本当にそのままという感じです。マギーも笑いながらおっさんのコントと言っていましたけど。そんなおっさんが「コーンを吐きながらコントをやりたい」とか言えるノリは嫌いではないです。ちなみに提案したのは大河ドラマ俳優ですがw

マギーはやはりこういうスピード感のある台本というか構成のほうがうまいなあと、改めて実感しました。連続ドラマの脚本を何回か書いていて自分もその作品を見ましたが、どうにもメリハリが弱いというか、、、リズムが悪いなあと思うことが多かったので。

本当に見ることができてよかったです。

 

別件でまた別の機会に書くかわかりませんが、、、

今回はチケット入手にめちゃくちゃ苦戦して、前売り系はすべて全滅でした。本当に運がよく「ぴあ」のリセールで入手できました。しかもステージ正面最前列。いや、本当にありがたかったです。

昨今、チケット転売が騒がれていて、SNSでのいろいろな話題もあります。自分もツイをしたら、まあ面倒なこともあるんですけどね。でもこのリセールは積極的に扱ってほしいなあと。公演によって扱いの有る無しとかやめてほしいのですけどね。興行主、販売側としては、リセール増加は売り切りに影響が出るので、意図的に制限をかけているのでしょうが。

まあ、この話は主題ではないので。

 

次回の公演あるといいなあと思いつつ、気長に待ちたいと思います。