Electric Sheep

徒然なる日々の記録

ラグビーワールドカップ2015「日本VSサモア」

スコットランド戦も書くつもりでしたが、もうあの内容では、仕方ないですね、の一言です。あの日程、フィットネスの差ではどうしようもなかった。精度も低い場面、オフェンスでの難しさを感じました。失点が結果的に多すぎたのが、実は今になって響いていますが、、、

で、昨日のサモア戦です。

日本代表26-5サモア代表

正直、ここまで試合をコントロールできるとは思いませんでした。勝敗は半々かなと。前半、無失点だったのは大きい。サモアが日本のオフェンスに結構大きめのリアクションで、反則を繰り返してくれたのが大きかった。あとはモール、スクラムへの対処が甘いことも幸いしました。

日本のオフェンスの縦の入りは実はほとんど止められていて、ブロードハースト選手とかは大変だったと思います。逆にトンプソン選手のほうがゲインが出来ていたかな?横にパスをまわして、人数的優位を作る場面じゃないと厳しかったにせよ、着々と点数を増やせたことは、以前の日本代表との違いを感じました。

ディフェンスはなんとか踏ん張ったという感じ。失点はもっとするかと思っていました。サモアのフィットネスなら一気にラインブレイクできるので。思った以上に相手ミスは多かった。現に後半のサモアのトライは、日本のミスもありましたが(田中を待って、結局ブレイクダウンでボールをとられる)、あそこから数回のボールまわして一気に持っていかれていますし。ああいう場面があっただけに、着実に点数を狙うという考えは間違っていなかったです。

bylines.news.yahoo.co.jp

この記事にボーナスポイントに関する考えが出ていますが、自分も昨日の試合では後半の日本のオフェンスが停滞していたと思ったので、良い判断だったと思います。確かに得失点考えると欲しいところですが、あの後半のサモアの動きを見たら、勝負は難しかった。

マン・オブ・ザ・マッチが五郎丸選手なのは妥当です。昨日のディフェンスはすばらしい、ハイボールへの処理もさすがですし。キック以上にそこを評価しての選出だと思います。田中選手のボールさばきはやや定番化してきているので、後半どのあたりから日和佐選手にチェンジするか?が次のアメリカ戦でのポイントかも。あとは相手チームがかなり日本の縦の動きにアジャストして、連続攻撃してもゲインが取れないというか、日本が反則しないでいればいいけど、、、、っていう流れが多いので、これも次戦の課題。

ただ正直、驚きでしかないです。日本がサモア相手に試合をコントロールすることが出来るとは、、、アメリカ戦の一勝しか考えていなかった自分には、このワールドカップは驚きの連続です。感慨深いですよ、本当に。あと一試合、8強が実現するかどうかは、運に任せる部分もありますが、とにかく勝利で〆て欲しいと願うばかりです。