読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Electric Sheep

徒然なる日々の記録

映画「ジュラシック・ワールド」を見る

Cinema

f:id:unimasa:20150810210350j:plain

この夏はなかなか見所が多い映画公開で、何を見るのか悩んでいます。「マッド・マックス」「アヴェンジャーズ」「M・I」「進撃の巨人」といろいろありましたが、とりあえず「ジュラシック・パーク」の懐かしさも含めて「ジュラシック・ワールド」をまず見ました。

続編設定で、以前作られた「ジュラシック・パーク」の施設で、天然の恐竜のDNAではなく、遺伝子操作の配合でテーマパークが完成してにぎわっているという設定からスタートしています。

話は単純で、恐竜が暴れてどうなるか?しかないです。実際にそれ以上のことは何もないです。でもそれが大事なんだと思います。こういうジェットコースタームービーは何も考えずに、その話の展開に乗ればいいんです。この映画は見事に、兄弟愛、母性愛、勇気、知恵、恐怖、混乱、、そういった映画で見せるいろいろな要素をうまくおりまぜて、楽しい映画を作っています。

ご都合主義?OKです、ストーリーに深みがない?OKです。こういう映画を見るときに、そんな仕掛けはどうでもいい。別にDNAをいじることに関する論理性とか(多少、描かれるし、そういう人間のエゴみたいな描写はありますが)そういうお説教じみた話が中心ではなく、恐竜の怖さと人間とのかかわり、、、、ただそれが楽しく描かれた映画ということで、十分だと思います。

二時間強、なにも考えずにただ楽しんでいました。途中、ジュラシック・パーク関連のくだりをにやにやしてみていました。マイケル・クライトンは亡くなってしまいましたが、彼のアイデアは今でも十分に通用する素材ということでもあります。叫ぶヒロイン、無意味に無茶をする兄弟などなど、、定番の動きがありますが、それも含めて「お約束」をどう楽しむか?この映画はそういう「ごく普通の娯楽映画のスタンダード」をしっかりと考えて作られた映画と思います。