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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

サザンオールスターズ「葡萄」に思うこと

music

 

 先日、到着していて、何回か聞きました。で、思うことが、、、、「もう、昔のサザンは完全にいないなあ、、、」ということでしょうか。

Twitterでも書きましたけど、

最後のTweetが一番自分の中では、考えることが多くて、もちろん還暦近くなったメンバーのバンドに弾けろって難しいし、復活してからのサザンはやけに「J-POP界での立ち位置」みたいなものが急に組み込まれていて、大御所感とか、政治的発言みたいな色がついたうえでの、去年の年越しライブでの騒動だったり、、、

事務所がそうしたいのか、桑田さんがそういう意図を込めた動きにしようとしているかはわかりませんが、そういう方向性自体がサザンじゃあないという気持ちです。「女呼んでブギ」の世界と「マンピーのGスポット」が並び立てばいいんですよ。そこにきちんと「いとしのエリー」や「真夏の果実」が入って、サザンの世界が成立するんですよ。それを楽しんできたし、そういう空気をサザンのファンは望んできたはずなんですけどね。

今回のアルバムには、徹底した作りこみと、贅沢感はありますが、猥雑さはあまり感じられないし、パブリックなPRソングがあっても、笑える曲はないなあ、、という作品でした。

これが10年ぶりに作りたかった作品なのか、、、とおもうと複雑です。嫌いになれないけど、推しはできない、、、音楽だし時代とともに変わるという意見もありますが。少なくともサザンに関しては、その基本に「くだらなさ」とか「郷愁感」みたいなものが消えるのは、どうかな?と思います。

ライブ、行くんですよ、東京ドーム。その時のパフォーマンスが、昔の桑田さんのままなら、大丈夫かな?とは思っていますが、、、むしろ武道館に行きたい。自分が行ったときの武道館以来みたいなので。