読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Electric Sheep

徒然なる日々の記録

最近、いろいろ読書中

ここ最近で本屋めぐりをする時間が取れたので、いろいろ物色してきました。

自分もどっぷりとつかった「角川映画」の全盛期というか、「角川春樹」が手掛けた時代を時系列で記した本。どちらかというと評論というよりは、起こった出来事をそのまま書きしるしたものなので、ある意味余計な情報なしで読むことができました。話の中に出てくる「バラエティ」とかも良く買ったなあ、、、角川三姉妹の記事なども、とくに原田知世に関する角川春樹と大林監督の「恋愛」に関しては面白かった。本を売るための映画製作が破たんしたあたりからの背景は、角川春樹自身の破たんと少なからず足並みをそろえた感があって、さびしい感じがします。もう、こういう宣伝というかメディアミックスが普通な時代ですが、あの当時の角川は確かに文庫本を手に取らせる力がすごかったと今でも思います。
昭和天皇伝 (文春文庫)

昭和天皇伝 (文春文庫)

今、読み進めています。歴史的背景も含めて、非常に興味深い。ただ若干肯定的な文脈という気がしなくもないですが、もう少し読み進めると、印象が変わってくるかもしれません。毎年購入しています。今年は版元がサイゾーに戻りました。対談は面白いのですが、各ジャンルごとのピックアップが無くなったのが残念。論評自体が良い悪いはないので、まあ一つの楽しみとして。とくにドラマの批評はいろいろな視点も書かれているので、それはそれで楽しめるかと思います。