Electric Sheep

徒然なる日々の記録

これがYouTubeの意義でもある。

このエントリーがYouTubeの大きな意味だと思うんですよ。完全にプロモーション成功じゃないですか、この自分の購買までの事例。何気なく見つけた音楽が自分にヒットして、CDを購入する。プロモーション結構、握手件結構、別にそれでCDの売り上げが増えることは、アーティストが生き残っていく上では、それも一つの手段です。楽曲の質とそれを数百枚買うとか消費は別だと思います。今、日本の音楽ビジネスのモデルは、消費から持続する方向しか考えていないので、質に関して考えても無駄なんだと思います。
でも、こうやって自分の感覚にはまる音楽が、街中や書店やカフェにあるのは、すごく大事なことだと思います。今日、書店で本を物色しているときに、80年代系のビルボードチャートの曲が流れて、Tears For Fearsとか流れるとうれしく思う世代なんですが、そういう音楽とともにある時間・空間っていうものを「著作権」という権利は認めるけど、それを強硬な姿勢で奪い取る流れは、本当に音楽を好きになってほしいという方向なのか、いつも疑問に思います。
たしかに以前よりもCDを買う量は減ったと思います。でも買うのを止めるかって言ったら、多分ゼロにはしない。
音楽が好きだからです。
好きな曲を聞いて、ランニングをしている瞬間が至福の時だからです。その時の公園の風景がものすごく気持ちいいからです。
そういうことの楽しむ時間を作ってくれる自分好みの音楽を偶然見つけることができたことに感謝ですよ、本当に。