Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「Mr.カミナリ」を見てきました。

今日は、池袋サンシャイン劇場にいって、劇団SETの35周年記念公演「Mr.カミナリ」を見てきました。

SET自体は見に行ったのは少し間があいていて、久々でした。脚本が少し前から金沢知樹さんに代わっています。比較的評判を見ると良いという方が多いので、これは正解なんだと思います。

見に行った理由は今回は、客演で乃木坂46桜井玲香さんと衛藤美彩さんが出演したことが大きいです。すみません、、、、でも、実際以前見ていた時とどれくらい変わっているのかとか、感じて見たい部分もあって、仕事の調整をつけつつ、ましてや今日はラグビーの大一番との天秤で、芝居を優先しました(ラグビーは本当に行きたかった、、、身体が二つ欲しいと本気で思いました。)

まず、客演した桜井さんの感想は、実はかなりTwitterに書いてしまったので、そちらを引用しておこうと思います。

という感じです。衛藤さんは今日が千秋楽で、残念ながら見ることはできなかったので、比較ができませんが、他の方の感想を見ると、かなり良かったらしいので、いろいろとプラスになっただろうなあと思います。

脚本に関していうと、、、まったく変わっていないSETらしいテイストに驚きました。悪役はいるけれど、決して真の悪人ではなくて、登場人物みんなが最後は憎めない人物として終わるという定番。舞台設定も割と荒唐無稽な感じなものが多いけれど、なんとなく人情話みたいな結末で大円団。いいのか悪いのかは、それがSETの持ち味だから、それがいやなら見ないってことしか言えません。いろいろな芝居がある中で、これがミュージカルアクションコメディっていう持ち味を崩さずに続けるって、すごいなあと思います。笑いの部分は、さすが三宅裕司さんで、小倉さんをはじめとした劇団員同士で、うまさ十分にアドリブを混ぜながら楽しませていました。小倉さんの桑田モノマネはアミューズならではですね(笑)

気になったのは、劇団員の高齢化。かなり厳しい、、、、永田さん、山崎さん、、、みんな年をとりました。SET-NEXTという話が出るのは必然だと思います。結局、岸谷さん、寺脇さんが抜けた部分は埋まることはなかったし、それは無理に埋めても、粗が出るだけなので、そういう意味では潔く作品を作っているなあと思います。

今回、客演を「歌」というテーマに合わせて、乃木坂の二人をうまくはめたなあと思うし、三宅さんの演出もヒロインが引き立つもので、逆にSETの古参のファンも二人に好評だった様子。お互いに良い結果だったかなあ。

あしたはこの公演の千秋楽、桜井さんがきっちりと締めてくれるでしょう。ポンコツだけど(笑)