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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」

TV

見るタイミングがなかったので、エンコードしてiPhoneで見ることができる環境にしました。早くソニーのブルーレイ欲しいなあ、、TwonkyBeamで転送とか、楽にモバイル環境を作りたい。
今回は「ガリレオ」のスピンオフということで、今回のシリーズにレギュラーで出演しなかった柴咲コウの「内海薫」が主役です。で、実際の出来栄えですが、、、この第二期のガリレオも含めて一番いいできだと思うのは自分だけでしょうか? 少なくとも第二期最終回の「聖女の救済」の改変っぷりのひどさを考えれば、かなり良い出来だったと思います。
今回は脇に柳楽優弥が入ったのが大きいですね、最初すぐに誰だかわからずに見ていましたが、キャラクター設定を本当にさらっと演じますね、彼は。作りこんだ感じもあまり見せずに、その配役の位置づけをさらっとこなすうまさを感じます。長野県警の面々は、ちょっとパターン化しすぎていますが、余貴美子演じる署長への対比もあるので、そこは仕方ないかな。永島敏行の管理官が急にクローズアップされて、そこもどうかと思うのですが、、、だったら内海は裏を探っていたくらいの話でも良かった気はします。その方が管理官の出張ってくる意味も強くなるので。
ユースケはすっかり悪役というか、こういう感じが増えた気がします。「踊る」の真下の面影はなく、むしろ今そういう役柄をやると、却って空回り、、、映画もそうだったもんな、、、。結局、あのおばあさんを連れまわして、死ぬ要因を作った罪はあると思うんだけどな、、、あの東京見物の下りと、内海の逮捕、供述あたりの話は、内海の立場を下げるためとはいえ、ちょっと雑というかありきたりすぎましたが。でも真犯人が捕まったあとの上念と内海の対決は面白かったです。ああいう対決はある意味ガリレオ風なんですが、湯川の科学技術での論破に対して、刑事らしく心理を揺さぶるあたりは楽しく見ることができました。
やっぱり、脚本しっかりできていると違いますね。本編の第二期とこの話を見て、痛感しました。