Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「空飛ぶ広報室」最終回

すがすがしいというか、こういう着地の仕方で自分としては非常に納得しています。というか、このドラマの基本姿勢である「前向きさ」を無くすことなく、しっかりと二人のつながりやブルーインパルスの帰還について描いていきました。
まず、被災した松島基地周辺の話ですが、、、正直もっともっといろいろあるはずなんですよ、でもこのドラマは被災状況の大変さを訴える話でも、自衛隊の美化でもないので、このバランスは難しいところかなと思います。実際、ありのままこうだったという話をインタビューというのが、演出バランスとしては丁度良かったかと。とくに女子隊員の悩みのあたりは実際一般の方も大変だったでしょうから。でもそういう部分にはなかなか陽が当らないんですよね、、、
元広報室の面々の様子はなかなか楽しかったです。広報室に残った比嘉一曹のうまさは相変わらずです。ああいうキャラクターですが、被災地でのエピソードは、、、惨状がわかるだけに作る笑顔って辛いだろうなあと思います。被災者がそれ以上にもっと苦しんでいますが。こういうときは、できることの限界を痛感するんでしょうね、、、身近に闘病している人とかも。
空井の行動は、ある意味使命感に燃える自衛官としては、ごく普通の行動だったと思います。稲葉に別れを告げたのは、稲葉の仕事への思いやりと、鷺坂のインタビューを見て、そういう自衛官としての仕事と家族に対する犠牲を考えたんだよな、、でも本当はそれでも一緒にいてほしいというのが、好きな人への態度としていいのかなと思うし、最後はそうなったので、いい結末だったと思います。
これでようやく原作が読める、、、このクール、実質一押しが終わってしまったので、残念ではありますが「あまちゃん」東京編を楽しもうと思います。
7月スタートは、豪華なのが多いですね、ななみんが出演する月9も楽しみです。