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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「最高の離婚」#10

TV

妊娠が分かったあとの光生と結夏の電話がすごくなんというか、すれ違ったなあ、、と思わせたのと、それでも光生の「あなたに言ったことが嘘になる」のくだりは、光生なりの筋の通し方だったり、また結夏なりのあきらめの付け方だったりして、冒頭からちょっと切なさ全開でした。相変わらずおせっかいをしてしまう光生はやっぱり不器用だし、そのあとの諒と灯里のシーンは、ただひたすら男の単純さと、女の冷静さが際立つ場面をぐっと見せられた感じ。そのあとの3人でのお祝いの前の灯里の一連の言葉が、多分結婚というものに対しての冷静さなんだろうな、、、「面倒くさい」から結婚したし、それは諒はまあいわば「労働者」だったり「保護者」としてであって、「若者ではなく、今の自分からそう変われるはずがない、またきっと浮気する」という評価がすべてなんだろうということを、実感させられるシーンでした。こういうのは自戒を込めてですけどねw
結夏の中の喪失感の埋め方は微妙すぎますねw そして、テーブルでの光生の「ベランダを片づけて、お茶を飲む」の下りは以前の破られた手紙もそうですが、一人になったということを痛感させられる空気がビシビシ伝わってきます。二人にとって、もう相手に語られることのない言葉、その中の愛情の深さと不器用さがまどろっこしいですが、でもこれは伝わらないから価値があるんだよな、、、
って思ったら、でんぱ組ですよ。その喪失感をうめるものを見つけて、それがまさかの「追っかけ」とはw 自分ならさしずめ「乃木坂46」ですな。まあ、結夏も灯里もばあちゃんもいなくなっていく中で、競馬以外に心の落ち着き場所を見つけたのはいいんですけどねw でも最近の自分の感覚を考えると、共感はできます。
いよいよ来週が最終回。今回のクールは当たりかな、、この「最高の離婚」以外にも「泣くな、はらちゃん」「夜行観覧車」「ラスト・ホープ」「サキ」、大河ですが「八重の桜」と結構楽しんできましたが、その中で一番の評価をしているこのドラマにどんな決着をつけさせるのか、楽しみでしょうがないです。