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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「ラストホープ」#1

TV

もっと、ライトタッチの作品かと思っていましたが、結構シリアスというか、ハードな展開。珍しいというか、最先端医療チームという設定で、グループで治療方法を探って、解決してしていくという話は斬新でした。ここ最近の医療物は成長系か、ヒーローが解決するタイプだったので、こういう進め方はまた違った楽しみがあるかと思います。
初回は正直駆け足過ぎたかも。難しいとは思いますが、二時間くらいの話でも良かったかな。編成的に「サキ」を次回にまわして、先にこのエピソードを二時間でやった方が盛り上がったかも。初回の人物紹介と解決すべき症例の設定が高すぎて、少し駆け足になりすぎました。だから、癌が四つあってそれをどう治療するか?というくだりがあまりにも早すぎて、あっさりしすぎてしまったのが残念。もっと感動的な話にできたと思うんですよね、もったいない。
登場人物のキャラクターの割り当ては、それなりに面白かったと思います。相葉君のひょうひょうとした感じのキレモノっぷりや、多部ちゃんのクールさなど、それぞれ個性はうまく見せていました。インサートされる過去の因縁みたいなものはもちろん興味を引きますが、時間軸の中にいきなり入れ込んだだけに、余計に時間をかけて登場人物の世界をうまく組み立てた方が良かったんじゃないのかな、、、
安定な医療物とはいえ、違った切り口の楽しみがありそうなので、期待して見て行きたいと思います。