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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「WORLD HAPPINESS 2012」2012/8/12(日)夢の島公園

music events

おととし以来なので、2年ぶりの参加でした。隔年で行っているんですが、おととしは完全ブレイク前のサカナクションで盛り上がり、そして今年はなんといっても岡村靖幸の参加ということで、非常に楽しみにしておりました。
12時半からスタートですが、会場は結構空くのが遅いんですよね。おととしに行ったときは外の道路に入場待ちのお客さんが溢れるという事態を起こしてしまっていたので(しかも入れが遅かった、、、開園後に入ったお客さん多数)、今年は中の公園の敷地を使って、お客さんを並ばせていました(去年から?)。
雲が急に厚くなったので、嫌な予感と思ったら土砂降りになったので、さすがに雨対策用の雨合羽とかを出して、待つはめに。振るのも嫌ですが、この雨のあとが怖いなあ、、、と思ったら案の定時間帯的に猛烈な直射日光。雨が降った地面がむしろ湿気を含んでいたせいか、会場全体が蒸し暑くなるはめに!日差しは強くなる一方なので、日焼けを注意したんですけどね、強い西日がガンガン当たりましたよ。
肝心のラインアップですが、

  • EGO-WRAPPIN'

 いや、カッコよかった。オープニングに来るアーチストとして、しっかり役目を果たしています。ギターとサックスが響き渡る中、中納良恵の動きや声はものすごくキレがあって良かったです。会場全体の空気をうまくつかんでいた。個人的には「くちばしにチェリー」をやってくれたことがものすごくうれしかったです。濱マイク

 個人的にはピアノ系のアーチストって非常に好きで、ちょっとどんな感じかなと思いましたが、その期待は間違っていなかったようでした。ベン・フォールズ・ファイブを思い出したんですが、声が太すぎず細すぎずで、聴きやすい。で、メロに結構強さがあるので、個人的に好み。曲を探してみようと思います。

 演奏自体はうまかったですね。印象が薄いのは、多分自分たちの存在をコミカルに揶揄しつつのトークを自分たちだけで面白がっている節があったから。曲自体はこのライブの雰囲気に近い80〜90年代のロック風テイストが多くて、嫌いではないのですが。あのトークを最初にやっても、受けにくいだろうにw ああーでも「君に胸キュン」はいい試みでしたよ。

いい声です。透明感が強いのが、個性ですね。教授プロデュースのデビュー曲以外はちゃんと聞いたことがなかった。このポジションのアーチストって結構多いだけに、差別化って大変だろうな。

 田島貴男は変わらないよ、いやかっこいいです。「接吻」をやってくれたのはファンサービスですね。

 ん-、kotringoってこういう曲じゃなかったと思うんだけどな、、、最近はスリーピースメンバーで活動しているのか、、、自分の印象とだいぶ違っていたのでびっくり。打ち込み系の楽曲に変わっていてびっくりしました。

  • THE BEATNIKS

 正直、pupaが見たかった、、、、鈴木慶一って好みが分かれると思うんですよね。自分はムーンライダースでは嫌いじゃなんだけどな、、、声がたまに気になるというか。曲は基本的には好きな方です。というか幸宏さんの好みを満たしてるって感じがしなくもないですがw

 めちゃくちゃ、楽しかった。「明らかに浮いている」と自分でMCで話していましたが、いやしっかり会場を盛り上げてましたよ。中田ヤスタカの曲はライブで映えるし、とくに彼女の楽曲は「ノリ」って部分が楽しめるので。しっかりと「つけまつける」楽しんだ。

 ものすごくいい人でした。会場の空気的に少し感じが違うので「RIJF」の時のようなノリは生まれにくかったと思うんですよ。KREVAもそれをわかっていて、こうやって楽しめばいいんだよというメッセージをお客さんに発信したり、非常に気遣いながら楽しませようとしていました。そういう部分がこの人の魅力だし、で曲はカッコ良かったです。エンターテイナーですね。この辺りは前のきゃりーと並んで、徐々に盛り上がる曲が増えてきたので、自分も上がり気味でした。

 これも楽しみの一つ。結構老けたなw 曲は知っているセットリストだったので、踊りまくって楽しみました。カッコよさは変わらず。

 旦那さんがお子さん抱えて、A席あたりをうろうろしてましたよw それはさておき、曲は良く聴くのですが生で見たのは初めて。で、かなり好印象。CDとかよりもライブの方が映えるタイプでは。「Butterfly」とかお約束もありつつも、実は序盤の三曲の方がアッパー感があって、個人的には乗れました。

 iTunesに曲が結構入っているので、なんとなく予習しておいてよかった。逆にライブより個人的にはCDで聴く方が好みかも。

 何と書けばいいのか、、、自分が以前「ap bang!」に行った時もそうでしたが、、、、とにかくうれしかった。昔、中野サンプラザ日本武道館で見た岡村ちゃんからは程遠いけど、、、、やっぱり声や踊りの切れはさすがにね。でも表情とか目線とかはあの時のままで、それはまさに岡村ワールドなわけですよ。それで「カリアミルク」とか演奏してくれるから、泣きが入ってしょうがない。そのあとに「あの娘」「だいすき」とかやってくれてもう感激以外の何物もなし。この時間だけ明らかにほかのアーチストよりも長かったw 

 Vo田中の「わかりやすいセットリストだ(笑)」のMCの通り、本当にそうだった。岡村ちゃんのあとでやりにくかったかもしれませんが、しっかりと聴かせるし、「光について」とか自分も知っているようなナンバーをしっかりと演奏してくれたので、優しいw フェス向きとか考えてくれているな、ありがとうございます。

  • YMO

 小山田圭吾が以前見たときよりも、見える位置に立っていたのですが、老けっぷりに驚きw 
 「Firecracker」「Rydeen」とかオリジナルに近いアレンジで演奏してくれて、ありがとうございます。でもこのときふっと思ったのは、結局YMOもこの時代から抜け出せないんだよなっていう気分。客もそういう時代の楽曲を求めるんだよね。以前「TECHNODON」のときもお客さんが求めちゃってましたからね。自分もそうだけど。でも、最近は本人たちもそれを割り切っている気がしますけど。だから「TECHNOPOLIS」とか普通にやっていて、でもそれでいいんじゃないでしょうか。でも本当はNewアルバムが聴きたいな。オールドファン向けはこういうフェスではいいのですけどね。ライブ自体は映像もカッコ良くて非常に楽しかったです。
全体的に少しずつ参加者のカラーがうまくまとまってきたので、年を追うごとにこのフェスらしい感じが出ていると思います。きゃりーぱみゅぱみゅとかいいと思いますよ。「ap bank」もそうですが、RIJFみたいな集まりとは別に個性が強いフェスって楽しいですね。もっともメンバーで行くか行かないか左右されちゃけど。日焼け止めを持って行って良かったというのが今年の最大の収穫w
ちなみにSETLISTはBARKSさんに出ているので、そちらを参考に。でもEGO-WRAPPIN'は多分違う。

<ワールドハピネス2012>、YMO初期作品の応酬に泣き崩れる人続出 | V.A.(邦楽) | BARKS音楽ニュース