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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「アメイジング スパイダーマン」を観てきた

さっきまで映画館にいました。レイトショー3Dで見てきました。地元の映画館、客の入りはレイトショーなので、20人くらい。まあ仕方ないです。3Dメガネは以前購入していたので、大人一人1500円でした。一年前に買った映画クレジットカードを丁度使いきった。また半額セール、やってくれないかなー、予告編を観ると「アベンジャーズ」「トータル・リコール」「ダークナイト ライジング」と面白そうなのばかりで。
さて映画の感想ですが、、、まあうまくまとまらないけど、簡単に書きます。とりあえず、畳みます。
サム・ライミ監督が「スパイダーマン4」を降板したことで生まれたリブート版です。キャストも一新して、アンドリュー・ガーフィールドエマ・ストーンがメインキャストです。基本的なストーリーは設定が高校生になったということ、両親の失踪のエピソードが裏に隠されていることなど、いくつか伏線があります。ただ、ベンおじさんが死んでしまうエピソードなどは、サム・ライミ版にもある重要なエピソードなので、そういった基本ラインは外していません。
3Dに関して言うと、重要かといわれると正直微妙。スパイダーマンの動きがあまりリアルに体感できる感じではないので。あれなら普通の画面でもいいかな。3Dにしても、結局各キャラクターが平面的に手前に出てきている感じが少し強い。飛び出す絵本みたいな感じ。全部の場面ではないにせよ、ちょっとそういう印象を受けるシーンがアクションの中でいくつかあったので(校舎内での対決シーンとか)。でも最後のクレーンを使って移動するシーンは臨場感は伝わりました。
今回の敵はトカゲ男ですが、結構なんというかスパイダーマンの力で勝ったという感じじゃないのが、何ともいえずリアリティかなと。これは悪い意味ではなく、ヒーローだけどなんでもできるわけではないっていう感じがよい。だから後半は結構ぐっと来るというか、周りの人も助けもあって、スパイダーマンが存在できるということを表わしていて、個人的には好きな流れです。
主人公ピーター・パーカーの成長も見えてきたのが、この映画の特徴でヒーロー気取りから本当にヒーローになることを実感していくこと、ヒロインであるグウェンとの恋愛に関しても、少しずつ進めていく過程がうまく出ていたかな。もっとも何故ヒロインがひかれるようになったのかは、ちょっと微妙な気はしますが。
伏線の張り方が少々露骨すぎるというか、回収しなさすぎるのはちょっと不満。続編作製が前提っていうのもあるんでしょうけど、父親の失踪やカート博士といた男性などの伏線はもう少し見せておいてほしいところ。収まりが今一つな気がします。
全体的には及第点、ヒロインのエマ・ストーンは非常にチャーミング。そしてミッシー役のハンナ・マークスも期待大の女優さん。今回はこのかわいらしい二人に加えてメイ伯母さん役のサリー・フィールドが泣かせる。感情をぐっと抑えた感じが良かったです。これだけ伏線張るなら、早くパート2を観たいものです。