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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「梅ちゃん先生」をここまで見て

戦中・戦後を観るのはこの枠では連続なので、少々辟易ではあるけど、まあそこはいいや。問題は先日のお兄さんの質屋の下り辺りの演出のひどさ。30年前のコントじゃあるまいし、あれはないだろうというのが本音。どの視聴者に向けてあの場面を見せたいのか。せっかく「カーネーション」が比較的若い世代(TwitterでTLを観れば結構評判が良かったこともわかるし、そうでなければあの視聴率にはならない)にも共感が得られたところに、堀北真希さんを配して、SMAPを主題歌に置き、NHK東京が気合を入れて作った作品の演出があれかいと。正直、そういうずれがまだまだ現場には残っているんだなと痛感した。
多分、そのずれも含めて面白いと踏んだかもしれないと好意的にとらえることができなくなくもないけど、15分の毎朝のドラマでそんなことをしなくても、カーネーションが十分にその短い時間の中で人間模様をしっかりと見せていたはず。脚本家と演出家はそのあたりをもう少し考えて作ってほしいところ。
満島さんの弟のすっとボケた感じは、朝の出演者にしてはいい味が出ている。堀北さん自身も苦労が苦労にあまり感じられない空気があるのが何とも言えない。「どうしよう、、、」とセリフで言っても全然困った空気がないのでw
朝ドラはそれでいいんだよと思うし、ただ尾野真千子を超える喜怒哀楽は出せないかな?とちょっと残念だったりもする。
クドカンが朝ドラを書くというニュースにはびっくりしたけど、斎藤由貴のときのことを考えると、結構楽しい作品を書いてくれるんじゃないかと思っている。