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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「ストロベリーナイト」最終回

映画化決定というのは、まあいいのか悪いのか、、、、フジテレビが映画のコンテンツ不足なのはわかるので、こういう作品で爆発的ではなくても、ある程度集客が見込めるコンテンツという評価でしょうか。「踊る」も終わりますしね、、、でも「踊る」に関してはフジテレビ自身のミスですからね。評価や興行収益を下げたのは。
さて、ドラマですが、最終回にこの「ソウルケイジ」を持ってきたのは、正解でしたね。やっぱり展開がわかっていても、あのラストというか池鉄と石黒賢のやりとりは見応えがありました。今回3話に分けていることがどうかな?という思いも少しあったのですが、結果的に高岡の父性というものが、フラッシュバックの中から強く印象に残ったので、それだけに自分の腕を切るくだりや、そのあとの濱田くんの涙など正直ぐっと来るものが、結構大きかったなあと思います。にしても、最後の石黒賢のマフラー姿はちょっと涙腺が緩んでしまいます。
このドラマもキャスティングがよいものだったと思います。SPドラマの時に主要キャストが死んでいるので、新しく入ったメンバー含めてどうかなと思いましたが、違和感もなかったし、周りのキャストも毎回ではないにせよ、いい意味での印象を残しながら使われていたと思います。多分、武田鉄矢さんの好感度、このドラマだけで見たら大幅ダウンですよね、でもそういうキャラをきっちり見せるところがいいと思うんです。それは押さえた演技を見せる他の役者にも言えて、無能な管理官の渡辺いっけいにしても、キャラがきっちりとはまっていたなと。
敢えていえば、竹内結子の演技が少し一本調子というか、緩急が付かないところがどうかな?と思いますが、そういうキャラ設定なのでしょうから、仕方ないのかも知れません。でもそういうキャラクターだからこそ、最後の手塚里美への抱擁は説得力があったかも知れませんね。個人的には結構及第点のドラマだと思っています。映画とかじゃなくて、また連続ドラマで見たかった。「ラッキーセブン」もそうですが、キャスティングに関しては、今回のフジテレビ頑張っていたなと好意的に思っています。また放送しても楽しめる作品だったかなというのが自分の中での感想です。