Electric Sheep

徒然なる日々の記録

今年のドラマの簡単なまとめ

あまり多くは感想を書いていないですね、、、、もう少し頑張るか。
1〜3月は「大切なことはすべて君が教えてくれた」「コントロール」「美しい隣人」「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」が継続。簡単に言えば「失敗クール」だと思います。戸田さんや武井さんは可愛らしいけど、それと脚本のまずさは別のこと。共感できないとすぐに引いてしまうと思うのですが、、、、でも北川さんのプロファイラーのほうが無茶だったし、このドラマは伏線の回収を放棄しましたからね。酷いもんでした。仲間由紀恵さんも脚本が杜撰だよな、意味ありげな設定でごまかしが効くものではないと思うのですが。松下奈緒さんも使い方が難しいかな、本来清楚というかあまりアクティブな役では魅力半減だと。けど似たような役で固めるのも良くないし。
4〜6月は「JIN」「BOSS」「幸せになろうよ」が継続。ここは「JIN」があったから良かったです。原作の持つせつなさというか、主人公の無力さを大沢たかおがうまく見せたなと思うし、綾瀬はるかさんや中谷美紀さんもいい演技だったと思います。「BOSS」は軽快さは良いのですが、ドラマ全体に少しコメディタッチを出しすぎたと思います。天海祐希の味を活かすための措置としては、やや過剰だったかと。緊張感も薄れてしまいましたから。「幸せになろうよ」は、、、SMAPでも黒木メイサさんでも、ストーリーがダメだったら、やはりダメなんです。盛り上がらないストーリー展開がああやって続いてしまうと、視聴者が離れるのも早かったのでは。
7〜9月は「全開ガール」「チームバチスタ3」「絶対零度」「ブルドクター」「陽はまた昇る」と結構みました。でもこのクールはというか、今年の一番の収穫だと言える「それでも、生きてゆく」があったことです。犯罪被害者の家族と加害者家族の交流と赦しと愛情という、複雑な設定をうまく描いたと思います。瑛太と満島ひかりの上手さ、大竹しのぶの迫力、風間俊介さんの怖さとかいろいろなモノが凝縮された作品でした。坂元裕二さんはちょっとすごい脚本家になりましたね。
そして10〜12月は「私が恋愛できない理由」「家政婦のミタ」「謎解きはディナーのあとで」「蜜の味」「専業主婦探偵〜私はシャドウ」「妖怪人間ベム」です。このクールは比較的秀作揃いとうか、質が高かったと思います。単にハードさが売りなばかりでなく、軽さも含めて作品のテイストをうまくまとめたという印象です。
やっぱり年末のクールのほうが全体的な仕上がりがいいかなというのは、毎年一緒ですかね。数字的には「家政婦のミタ」がずば抜けたのでしょうが、質は断然「それでも、生きてゆく」だったかと。しかし、だったはてブされているタカさんの「TVの力」みたいな話は、関係者がどう受け取っているかいろいろ聞いてみたいですね。特に韓流関連で騒動が多かったフジテレビにはw
来年はもう少し感想が書けるようにしよう。