Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「私が恋愛できない理由」最終回

まあ、こんなもんだろう。
当たり障りのないラストが見えすぎていたのは、最初からわかっていたし。香里奈が行かないのもわかりやすい流れ。女性の自立なのか夢なのか恋愛なのか、どう進んでいけばいいのかわからないというストーリーは、今までも多くあったし良い作品(彼女たちの時代とか)も有りましたしね。月9だからハードな内容はないだろうけど、自分の生き方を模索する中で、恋愛の価値が上がったり下がったり、、、、結局自分の中の大事な物がどれくらいになるかで、ほかの物がすぐに上がったり下がったりすることを描くって、見ていて厳しいなあと。脚本が悪いといえば悪いんだけど、それは今の女性がそういう価値観で生きてるからだろうし、そういうライフスタイルになったってことでしょうから。そういう層に見てもらいたいドラマだからぶれるのはしょうがない。そのぶれがすんなり視聴していて入る人もいるし、なじめない人もいるし。
脚本の完成度でいけば「専業主婦探偵 私はシャドウ」のほうが低いけど、でも深田恭子という主役の魅力が全面に出て作られるから、脚本が雑でもほほえましく思えてしまう作品もある。自分は「替え玉一丁」好きですよ(笑)
こういう女性に共感してもらうことが主眼になっているドラマは、これからもっと厳しくなってくるんじゃないのかな? 正直なところ、極端にぶれる方が(蜜の味みたいに)むしろ潔いのかなという気もします。ああやって菅野美穂を見ていたら、怖いっていう共通項は出てくると思うので(笑)