Electric Sheep

徒然なる日々の記録

トップリーグプレイオフ決勝

三洋電機28-23サントリー
サントリー目線で書くと、悪い内容ではなかったと思う。少なくとも前半の展開はいいテンポでボールも動き、三洋の強固なDF相手に決してただぶつかるだけではなかったので、うまくずらしたり、ブレイクダウンでの争奪も負けていなかったから。ただ後半の運動量の低下が動きだしの遅さにつながったりしたのは厳しい結果。これは今後も考えられること。つまり結局フィットネスが敗因になってしまうのは、以前土田元監督時代のアドバンテージが消えたときと同じ傾向。そういう意味では、この敗戦は課題の見えた敗戦であると同時にこのアタッキングラグビーが本当に続けられるのか?をちょっと考えさせる内容だった気もする。ラストのグレーガンの走りは素早かったですね。ああいう嗅覚がもっと選手に欲しいと思います。
三洋電機にはおめでとうと言いたい。相手がサントリーで良かったねとは言える気がするけど。でもきちんと勝負所でのトライの決め方とかボールの回し方とか、外を開けさせずに内にきれこませる戦術をサントリーOFに選ばせた内容とか、うまさの光った試合だと思います。正直見ていて少しづつチームとしてのパフォーマンスは少し衰えた気がしなくもないのですが。トニー・ブラウンが目立たなくなったのはいい傾向とは思うんですけどね。周りの動きがレベルアップしたという意味でもあるし。着実に補強も行い、ここ数年は大きな変化はないかもしれませんが、ただ徐々にFitされつつある状況をどんなふうに変化させるのかは楽しみです。
あとは日本選手権になりました。自分は仕事の関係で、行くとしたら決勝戦だけになりそうな予感。サントリーは準決勝からで、相手はトヨタ?ちょっと分が悪い気もしますが、何とかもう一回いい試合が見たいですね。最近見に行くとサントリーは負けてばっかりなので。