Electric Sheep

徒然なる日々の記録

ラグビー大学選手権、決勝

帝京17-12早稲田
TV観戦でしたが、簡単に。
つまらないとかどうかというのは、勝つための試合にはあまり意味がなく、早稲田ファンの中には「今日の帝京の試合には、魅力が感じられない」みたいな感想をあげている方もいたようですが、「勝つ」ことが優先されるトーナメントの決勝でそのコメントはちょっと帝京にかわいそうかなという気持ち。確かにFWでひたすらボールを確保して、時間を使ったラグビーをするという内容がどうなのか?という疑問があること自体は否定はしませんが。でもそれは対抗戦での敗戦を重ねて帝京大が選んだ「勝つための方策」ですからね、、、早稲田だって今のチームの戦術は「魅せるため」ではなく「勝つため」の方法論でしょう。ここは素直に勝った帝京大を称賛したいかな。
自分は、この試合内容を途中から「明治大がこの内容で進めたら、早稲田に勝てたかな?」という視点を持ちながらみていました。対抗戦時の帝京は途中まで悪い内容で無かったが戦術のまずさで敗戦し、明治は対抗戦でのFW固執の反省から展開を求めたら惨敗とチームとしての持ち味をどう活かそうとしたかで大きく結果が変わった気がします。持ち味を消そうとはしなかった帝京と、勝ちあがってきた要因を変えようとしすぎた明治の差は、この内容にも大きく出たかなと。もっとも準決勝で明治がFWにこだわったらもっと競った試合になったのか?は疑問ですけど。結局BKは防御を破られまくったでしょうから。
日本選手権もありますが、大学ラグビーに関してはこれで今シーズン終了。あとはトップリーグだ。明日のサントリー東芝、行く予定なので、楽しみです。