Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「オルトロスの犬」#2

最後、助けるかな、どうかなーと思って見てしまった時点で、このドラマの作り手の策略に乗ってしまった(笑)。ただ実際にタッキーの役どころが「悪役」とは言い切れない設定になっているので、ここで助けたことは視聴者的にはいいのかも。逆に本当に助けない(池田成志)というシーンとの対比があっただけに、のちのち描かれるであろう内面描写に期待が持てた。水川あさみの刑事としての能力は、相当低く描かれているのがちょっとお粗末(門の前で張って見つかるとか)すぎますが、まあそうでないとタッキーの動きがスーパーマンになりかねないので、仕方ないところ。あわせて子供がエレベーターに逃げるシーンもちょっと厳しかった。
足の裏の演技は、悪くないけどちょっと演出がワンパターンになりかけているので、気をつけて欲しい。ひたすら苦悩していますみたいな描写が多いと重すぎて、、、、せっかくノンストップミステリーで進めるのだから、「タッキーを捕まえる」という一点でむしろ「俺を利用しやがって」みたいな迫力があっても良いような気もするし。
比較的、テンポ良く進んで次回早くも大臣との接触に持って行ったのは良いと思う。この流れなら、そんなに粗捜しをしないで見ていける気がする。