Electric Sheep

徒然なる日々の記録

帝京大対明治大

結果は 帝京大39-12明治大 です。
前回の慶応戦の日記でも書きましたが、とりあえず善戦もしていないし、ラインアウトもまともに取れない程度の練習しかしていない現状をどうするのかとか、、、何かそんなことを考えなくてはならないレベルのチームになっていることがまず最初の課題。
もちろん指導陣の一新はもちろんのこと、OB会含めて抜本的な体制の改善を図らないといけないと、ここ数年言われてきているのに、なぜ出来ないのだろうか?寺西元HCの一件以来、低迷を続けて、続けて、続けて、、、、全盛期のような強さはもう二度とこないかも知れませんが、ラストワンプレイで斎藤祐が逆転トライを決めた慶應戦や、国立でサントリーをトライを取り合って負けた日本選手権の一回戦とか、勝っても負けても「熱く」させてくれるチームだったはずなんですけどね。そういうハートというか、気持ちがまったく伝わってこないチームになってしまいました。
フォワードにこだわることがまず一歩というのは、間違っていないと思います。ただ、戦術として選ぶ方向性と見たときに正しいのか、他のチームに対するアドバンテージとなりえているのか、あらゆる検証がなされていない気がします。よく言われる「前へ」が、ただの精神論上の方便にしかなっていない。今日の試合後の藤田監督のコメントが「生きたボールが出せていない」とありましたが、それはそういったボールを出すための方法論を、浸透させるように指導していないからだろうとしか思えないのですが。
次の早稲田大戦、かなり厳しいというか大差での完敗になると思います。早稲田はこの試合をきっちり勝って、次の大学選手権での帝京大との対戦に向けて、モチベーションを上げていくいい材料になりますから。
しかし、次の指導者は引き受けてくれる人物がいますかね、、、、本来なら吉田義人さんがというのが待望論なのかも知れませんが、、現状でのポジション(横河電機ラグビー部ディレクター)を考えると、それも難しい。WBCの監督のように「火中の栗を拾う」的な扱いになってしまうのも、悲しい話です。