Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「神狩り」を読んで

山田正紀に関しては、読みかけで中断している「ミステリ・オペラ」があるんですが、もう少し軽めの作品を読んでおこうと思って図書館で借りてきました。電車通勤の往復で一気に読み終わるくらいの分量だったのも良かったです。人間の論理的な解読が不可能な言語を使う「神」に対峙する研究者の戦い、という結構無茶な設定の話が無茶に思えないのがすごい。最終的な話の解決は見えませんが、それでもかなり楽しめる作品です。少し前に続編も書かれたということなので、いつか読んでおこうと思います。

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88))

神狩り (ハヤカワ文庫 JA (88))