Electric Sheep

徒然なる日々の記録

「禿禿祭」@世田谷パブリックシアター

主演はトリビアの二人、八嶋智人さんと高橋克実さん。今年最初の舞台が自分的には大当たりでした。すごい、良かった、、、、、この日替わりゲスト、全部見たかった。でも内容的にDVDとか無理そうだしなあ、、。
まず会場についてからいきなりテンション上がり気味。最初にお見かけしたのが西尾まりさん。ご結婚されてお腹が大きくなられていました。個人的には「パパはニュースキャスター」とか「ケイゾク」が思い浮かんでしまいます。
しかしそれ以上のサプライズ。自分のすぐ後ろに長塚圭史さんが坐っています。次の高橋さんの舞台で堤さんとかと共演されるからでしょう。すみません、本当に緊張したので、握手お願いしようと思ったけど、忘れました。途中、西尾さんと楽しそうに談笑されていました。
本編は二部構成で、最初は岸田國士戯曲の作品「命を弄ぶ男ふたり」をKERAが演出。自殺を考える「眼鏡をかけた男」と「包帯をした男」のやりとりを描いたものです。多少の演出はあるにせよ80年前の作品とは思えないですね。お互いに相手の自殺を思いとどまらせるやりとりから、段々自分は自殺をやめて、相手の自殺を勧める流れに変わっていくところは、違和感もなくついていけます。約50分くらいでしょうか、これはもう一回見たい作品ですね、アレンジの仕方でいくらでも解釈とか、会話の楽しさとか追及できる作品でしょう。
後半は、今日のゲスト「清水ミチコ」さんを迎えての「禿禿でもできる形態模写」というテーマでのトークショウ。すごい笑いっぱなしでした。「テレビじゃないから自由だ!」と「人を指さして話すな!」がトークの中心。今までのゲストの様子を話しながらのトークもありました。初日の古田さんのときはWOWOWが入ったようですが(レプリークかな→プルミエールでしたね。レプリークは雑誌でした。)、放送できなくなったそうです。でもそれは古田さんのカツラネタが理由。
あとは三谷さんが前日舞台を鑑賞して、予習・事前仕込みにもかかわらずダメ出しでへこんだ話題とか、様々。連日通われた方のBlog探してみると、もっといろいろな話題がわかるかも知れません。さっきの芝居は高橋さんじゃなくて浅野和之さんだったという、代役ネタもありました(浅野さんは昔同じ会場で、三谷さんの芝居の代役を急遽演じたことがありましたからね)。
あとは清水さんが考えてきたあいうえお作文もとい「禿禿モノマネ」で進行。あれ?「は」ってなんだっけ?すみません、笑いすぎて覚えていません。えなりくんとか杉本彩さんとか土井たか子さんとか持ちネタオンパレード状態。最後はユーミン矢野顕子美輪明宏さんで締めて終了でした。時間延長でしたが、もう関係なしですね。途中客席みんなにFAXのモノマネをレクチャーしたり、近所の肉屋の話をしたりと、話題が多すぎて書ききれません。いや、生で見てほしい内容でした。
テレビとは違う二人のやりとりとかは、やはりテンポもあり八嶋さんの突っ込み、高橋さんのボケと、見どころがたくさんありました。八嶋さんの最後のコメントの通り「禿禿祭2」があることを楽しみにしています。