Electric Sheep

徒然なる日々の記録

法政対関東学院戦

仕事だったので、秩父宮ではなくテレビ観戦でした。結果的に法政が勝つわけですが、じゃあこれが大学選手権にどう直結するかというと、また微妙なところ。
まずは勝った法政から。前回、森田選手がいたときにはキッキングで陣地を稼ぎ、それを軸にしてバックスが走るという展開で、勝利を収めました。今回は東海大には完敗した上で望んだ一戦。バックスの走りは悪くはなかったです。要所でのディフェンスも良かったのは事実です。ただ何が勝因として大きいのかと聞かれると、無いというのが正直な答えです。つまり決定的に関東学院を圧倒したポイントはなかった試合です。たしかに関東学院の自滅というニュアンスは含まれますが、勝ったことは事実。それを受け止めたとしても、もっといろいろやれるんじゃないのかなという気もしています。国立で明治に勝ったときや、関東に2点差まで追い上げたリーグ戦のときとか、もっと必死な空気があったような気がするんですよね。この試合も後半10分ごろの関東のトライが決まっていれば(ゴール下ポストにぶつかった)、試合自体も決まっていたわけだし。何となくという雰囲気は逆にもっと頑張れるという意味にもなるので、そういう法政が選手権で見たいなと思います。
一方の関東学院。前半、どの局面でも圧倒していたにもかかわらず、負けてしまう。原口監督がモメンタムな部分について、コメントを出していましたが、その通りなんでしょう。関東の場合は負ける理由が大概先を見ていたみたいな内容が多いですね。力負けしたという内容はあまり聞くことがないですね。まあ、それだけのことをやってきている自信もあるとは思います。いずれにせよ、試合をコントロールするリーダーが、どれだけ全面にでるか、それだけでも大分違うのかなと思います。慌てることでもないので、選手権のパフォーマンスが楽しみです。ただ、今年の大学選手権は、去年までとは大分様子が違ってきて楽しそうです。