Electric Sheep

徒然なる日々の記録

試合終了です

慶応27-24明治
ということで、たった今終わりました。
試合自体はなかなか接戦でしたし、明治、慶応どちらも持ち味はそれなりに出ていたので、会場の雰囲気も良かったのではと思います。
まずは慶応から。慶応は試合中での対応力があるのがポイント。スクラムもめくられるくらいの力差でしたが、明治の体力低下と合わせてうまく選手交代を使った結果、後半は逆に回すくらいコントロールすることができていました。途中から明治はモールという選択肢しか残らなくなってしまいました。あと山田という決定力がBKにいるのはチームの精神的な安心にもなります。現実後半2本目のトライは追いつかれながらも振り切ってのトライ。あれは慶応には大きな安心になったと思います。
一方の明治ですが、負けはしましたが、らしさは随所に出ていたと思います。とにかく藤田コーチが信じたFWは上位校でも通用することがわかりました。ラインアウトの安定性も大きな武器です。モールでの戦術はある程度は計算できます。今年の明治の一本の柱は確立されていると改めて思いました。
ただし、それしかないことも事実です。現実本来BKに回したい場面でFWが持ち続けるのは、信頼度というより明らかに力差です。回してもゲインラインを切ったバックスはほとんどいなかったと思います。もう少し決定力があれば、、、慶応がアジャストできたのも、バックスで勝負してこないのがある程度判断できていたからということもあります。これは来年以降の課題といえるでしょう。あとはディフェンスでしょう。横の動きについていけないし、タックルが高いのかどうしても進まれてしまう。こういった慶応の動きについて行けないということは、帝京、早稲田にも対応が難しいということ。まあいきなり結果が出るわけではないので、長い目で見ていくことでしょう。
慶応も今日のアジャストは明治のオフェンスがシンプルだからこその結果。早稲田相手に同じことはできません。11月23日は同じスピード勝負ではかなわない相手だけに、キッキングの精度がさらに要求される試合になるかと思います。
しかし今日は見に行って良かった。今日の秩父宮の雰囲気は結構楽しめました。次は早稲田対慶応戦の予定です。