雨の中を泳ぐ日々

思いつくがままの気分の記録

ディープインパクトの引退について

今日、正式に年内引退、来年度から総額51億円のシンジケートでの種牡馬入りがJRAから発表されました。
興味深かったのは、金子オーナーと池江調教師、武豊ジョッキーで凱旋門賞のあと、どういうやり取りがあったのかということです。(ユタカは外れている可能性が高いのですが、、、)。正直言えば金子オーナーは凱旋門賞を勝っていたら年内引退後にディープインパクトを海外に出す(売る)つもりだったのでは?と少し思ったりしていました。そういう青写真を描いていたが、結局勝てない。さらにどこかの会見では「凱旋門賞は3歳のスターホースを作るレース」というコメントをしていたように、欧州競馬の社会に色々な思いをされたのかもしれません。(それがどういう意味合いなのかは、いろいろ複雑なのでは?)。結果的に勝てなかったことから、思い巡らせていた路線とは違い、手元において傷がつく前に引退させてしまうという路線を急遽この段階で出したのではと思います。
まあ、池江調教師、武豊ジョッキーの引退に関するコメントが、余りにも不自然なのが気になる。寝耳に水という表現が近い気がします。決断を下すのはもちろんオーナーでいいのですが、何故天皇賞・秋に登録をするのか?来年もチャレンジしたいと思っていたというコメントが出てくるのか、整合性の取れない話がちょっと多い気がするんですね。次のことについて、話していないとは到底思えないので。続ける前提で意向を聞いていたのが急転だったから、ああいう言葉を選んだコメントになっている気がしています。
しかも、この状況なら秋3戦は走る必要がまるでない。負けるリスク・怪我をするリスクを考えたら使う必要が無いし。今なら凱旋門賞3着馬・無敗の三冠馬の肩書きで十分価値があるわけですから。べつに最後の雄姿なら引退式を二回やっておけば済むこと。凱旋門賞負けたあとに会社の株価が結構下落したことも、かなりショックだったのでしょうかね、、、、
個人的には素直にリベンジが見たかったという思いが強いです。ブリーダーズカップターフでも良かったのではと思ったりもしています。あれだけの準備をして勝てなかったことが、、、という思いなのかな。