雨の中を泳ぐ日々

思いつくがままの気分の記録

アンフェア最終回

やっぱり脚本がアンフェアということで。
安藤が犯人になる伏線一切無しで、この展開は駄目でしょう?安藤(瑛太)が犯人になってはいけなくないけど、それならきちんと伏線を張らないと。だって5年前の射殺事件の時点で殺した少年の身辺調査は100%やりますよね。そしたら安藤君絶対に出てきているでしょう?店長も生きているわけだし。
以前、亡くなった野沢尚さんの「氷の世界」という作品がありましたが、あの作品を真っ先に思い出した。でも「氷の世界」の方がまだ緊張感持てたかな?
今回は「×」で殺す必然性もないし、殺した面子もおかしいし(瑛太くんとの関連性が無さ過ぎ、単に登場人物との関連にしかなっていない)、さらに言えばアリバイやらも立証なしで(殺しにいっているときに子供の世話はどうした?)とか23歳でいきなり刑事でしかも復讐相手の同じ所轄に入るのか、、、ああもう駄目だ。あまりにもずさんすぎる。ついでに言えば、最後あの角度なら絶対に射殺しないで、腕を撃てばOKな場面ですよ。
加藤雅也とかの先週の笑いの伏線とか、結局振りということ?江口洋介の「逃亡者」の時もそうでしたが、脚本家はミステリー書くときに、もう少しワンクールきっちり練り上げてつくろうよ。そういう意味では多少雑な部分はあったけど「眠れる森」は緊張感キープできた作品でした。
(追記)
いろいろなBLOG見ると、この作品おおむね好評ですね、、、、そうなんだ、、、自分の感覚がすでに駄目駄目なんでしょう。序盤の小説編はOKだったけど、あとはのれなくなってしまった。センスがずれているようです。