Electric Sheep

徒然なる日々の記録

ラグビーいろいろ

1/8は味の素スタジアム東芝府中サントリー府中ダービー、1/9は全国大学選手権決勝・早稲田対関東学院、1/10はトヨタ自動車秩父宮今季初登場と話題の豊富な3日間(ファンオンリーですが、、)。
味スタではサントリー東芝府中に完敗。しばらく太刀打ちできないだろうな、、、試合を見ていないので得点経過しかわかりませんが、前半完封されてるし。後半も勝負見えてからの得点の様子。東芝と同じ大型FW化を選択することはないと思えるので、運動量で更なる向上を図るのか?いやもう限界だろう、その戦術は、、、ボールへのサポートとかよくコメントで見ますが、アタッキングラグビーを行なう以上、急務はFL、No8をどういうするか。斉藤裕也帰ってきてくれ!(泣)継続ラグビー、是非続けて欲しいとは思っているので、東芝府中のモールに対抗するためサントリーはどういう方法論を考えてるのか、その結果を来シーズンに期待します(まだマイクロソフトカップあるのに、、期待していないってことです)。神戸も負けてましたね、、成長力というか伸び幅は他のチームより小さいというニュアンスの発言がありましたが、それはサントリーにもいえるでしょう。というかサントリーの場合、マイナス(笑)。戦力ダウンの繰り返しだから。神戸のようなチームは急に大型化できないし戦術上も個々の判断の熟成を待った上での組み立て。時間がかかるだろうな、、大型化の一途をたどるとも思えないし。神戸やサントリーの戦い方は日本代表にも通じる部分あると自分は思っているので。
日曜日の全国大学選手権決勝。思ったよりはお客さん入場していましたね。でも両サイド自由席は寂しい感じでした。まあ、自分も生観戦できなかった側なので、申し訳ありませんという感じですが。
試合は関東学院のFWの頑張りもあって、拮抗した試合で推移。スクラムが押されたことで早稲田も多少焦った所があったでしょう。DF面は両チームいい感じで出来ていたのでは?大きな破綻はなかったので、締まった試合に思えました。関東の2トライは、ある意味ラッキーパンチでしたが、逆に戦前不利といわれていた関東にはいい勢いをつけたので、それも追い風でしたね。
試合後のコメント、各ニュースにもありましたが、勝敗のポイントは関東FWのオフェンス力の低下、早稲田のターンオーバー。後半に入って関東逆転トライ以降、早稲田の集中力はすばらしいものでした。ラインアウトの精度もそうですが、BK陣の違いも大きな要素。関東は有賀・北川共に頑張りましたけどね、、中盤以降の早稲田OF陣の判断力の方が上だったと思います。しかし有賀はCTBとしてよく頑張っていましたね。特にDFは高評価。本来もっと攻撃力を活かしたい選手ですが、それがあそこまで機能するとは。逆を言うと有賀がCTBでないと関東は厳しかったという見方も出来ますが。
早稲田は対応力・判断力の違いというところが勝因になるんでしょう。それは昨年の関東学院と逆の立場にも思えます。持続するためには、来年のFWはどこまで力をつけるのかという事でもありますが。ただ残るメンバーもそれなりにいるので、前3列やBKなどスムーズに移行できれば、来年もかなりのチャンス。結局この2強構造はしばらく動かないのかも。他の大学チームとの差はシステムの成熟なのかなという気がしています。それはコーチングしかりバックアップ体制しかり、チームとしての方向性がその年度でどう決まっているか、そういう大きな幹がきちんとあるかだと思っています。
明治にはそれがない。FWを強くしたいけど、そのためのノウハウが中途半端でチーム全体の体質なのかモチベーションの高さがまるで感じられない。これは同志社にもいえることかも。この2チームは才能でいける選手が多すぎるだけに、清宮監督のような求心力のある監督が必要な気がする。慶應には上田監督・林コーチ時代に一度作り上げたけど、その遺産で残っている感じ。上田さんの残念なところはそういうところ。だから日本代表監督にするには怖いんだよな、、、。法政は伝統はうまく活かせているけど、其処から止まっている印象。オリジナリティの不足というか、、森田がいる今が替えるチャンスという気もしますが。
トップリーグ近鉄が降格決定。伝統チームといいつつも、数年結果が出ていなかった気はします。今のトップリーグではかなり補強しないと、、東芝トヨタヤマハNEC、、上位チームの補強状況ってここ数年かなりリクルーティングや外国人に相当な戦力割いているし。ヤマハなんて四宮(プロ契約おめでとう!)抜けても、このポジションに来るわけだから。
あとはマイクロソフトカップと日本選手権。日本選手権での大学チームは1回戦はコンディションよければ、勝ち抜けそう。問題は次でしょうね。トップリーグ上位チーム対戦ですが、どのチームも大型FWでしょう。前半なんとか持ちこたえても後半破綻しそうです。残り少なくなってきたシーズン、更に面白いカードがあることを期待して、会場に行くようにしよう。