Electric Sheep

徒然なる日々の記録

大学ラグビー準決勝

新年、一発目の観戦は国立競技場。全国大学ラグビー選手権、準決勝2試合です。それにしても、お客の入らない寂しい国立でした。数年前なら国立満員だぞ。早稲田人気だけでは、もう地盤沈下は押さえるの、無理だから、慶応・明治が頑張らなきゃいけないのに。第2試合の結果が見えていたというのも、足を運ばない人が多かった理由か?ラグビー協会、本気でマーケティング&プロモーションをしよう。多分しないだろうけど。
さて第一試合は法政対関東学院。リーグ戦の再戦でしたが、24-21で関東が勝利。関東が後半20分あたりから受身にならなければもう少し、点差のある試合でしょう。また反則→一時退場でやらかしたと思ったけど、ポジションがSOで良かったね。法政はあの退場時間に2本とらなくてはいけないのに、決め手に欠けてるし。関東は後半途中まで、縦突破が効果的。ラインアウトもきっちり決めてきたから、前回の反省活かしました。WTB北川他、BK陣がいい仕事をしたおかげで、FWも頑張ってそれなりには動いていました。有賀のCTBはそんなに悪くないけど、フィニッシャーが一枚減った気もして、ちょっと微妙。有賀自身がポイントになることが多いだろうし。神戸製鋼の大畑と同じような状況にならなければいいが。法政は気になっていたBK陣の決め手のなさがここで露呈。無駄な回しが多いし、もっと引き付けてボール出さないと、もらった側もただ防御の網にかかるだけなのに。結局森田のキックさえも上手く使えず、森田自身がペネトレイトして決めていくなんて、、。明治戦であまり工夫せずに勝ったのが裏目(笑)と思ってしまった。おまけにボールだしが遅すぎ。それじゃDFに引っかかるの当たり前。そうでなくてもゲインすら切れないBKなのに。時間掛けたら余計に駄目。それにしてもノックオンが多かった気がするな、、、しかも肝心なところで。法政の12番がやってしまった二つのノックオンが一番痛かったと自分は見ているが?特に3点差にした後のせっかくのマイボール、その安易な落とし方は自分がチームメイトなら激怒するかも(笑)。ああゴール前のも許さないけどね。
第2試合は早稲田対同志社。45-17ですが、早稲田は磐石とまではいかないまでも、怪我人分は上手く機能したのかな。同志社のFWがどんなものかが焦点でしたが、、、やっぱり慶応相手との比較では今年の早稲田相手は難しかった。スクラムもボールキープできなくなったし。同志社のBKはもう少し期待したんだけどな、、、反則もそうだけどもう少しずらして抜いていかないとゲイン切れないだろうに。無策に思えたな、、FB正面も一瞬いい動きするけど、判断悪かったり孤立したり、、ボールは確かにまわせたかも知れないけど、まわしただけになっている状況を打開できないままでしたね。ただ個々のパワー負けはなかったから、1on1でのDFはそれなりに止めていました。それじゃあ、勝ちには直結しないけど。
早稲田はもう少し点数取れたでしょう。無理せずという感じでしょうか。こちらも少しノックオン多いかなという印象と、余裕が感じられすぎなくらい落ち着いている雰囲気がいいのか、悪いのか。同志社のパフォーマンスの悪さもあいまって、やや個人的には退屈な試合でした(笑)。
結局、4年連続で早稲田対関東学院大。ここまでは予想的中!いや予想内容見ると微妙な判断多いけど。すみませんが決勝はTV観戦します。早稲田は今の戦力ならFW勝負できるのが強み。BKは互角かな。精神的な優位に立っている点は早稲田有利といえるでしょう。特に春シーズンでの大差勝ちは自信になっていると思うし。関東は接点で人数かけずにボール出して、FWが頑張ってマイボール確保に努めること。BK勝負すれば、そこそこ得点は見込める。ただしそれが80分続くかは別問題。勝負できるポイントが多い分、早稲田のほうが優位でしょう。