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Electric Sheep

徒然なる日々の記録

三谷幸喜「不信~彼女が嘘をつく理由」所感


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不信 ~彼女が嘘をつく理由 | PARCO STAGE

先週の土曜日、3月11日のソワレ公演を見てきました。

池袋芸術劇場のシアターイーストです。

今は野田さんの「足跡姫」もプレイハウスで続いていて、さらに三谷さんの作品なので、東京芸術劇場は芝居好きには嬉しい悲鳴かなと。

これから観劇の所感をかんたんにまとめておこうと思います。ネタバレになる可能性もあるので、未見の方はお気をつけください。

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野田地図「足跡姫~時代錯誤冬幽霊~」 2017.01.19(木)ソワレ

先週、見てきました「足跡姫」の感想です。

池袋の東京芸術劇場シアターホールの公演です。去年は「逆鱗」というすばらしい作品でしたが、今回も野田さんがかつて親交を深めた中村勘三郎さんや坂東三津五郎さんへのオマージュということで、江戸時代を舞台としたある役者とその弟に関する話です。

ここから簡単ではありますが、ネタばれの可能性もあるので、畳みます。

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アクティビティトラッカー

最近は、やたらと増えましたね、この手の商品。

もともとはスマートウォッチとの境目があった気はしますが、ここ最近は機能がどちらも充実しているるので、時計と活動量計の両方を兼ね備えたものが増えたと思います。

で、自分は最初Xperia Z3 Compactを購入した時にプリインストールされていた「Lifelog」というアプリが非常に面白かったので、そのアプリをより充実させたものにするには、ソニー製のセンサーが必要でした。そこで思い切って活動量計と大袈裟なものではありませんが、歩数や通知を振動で教えてくれる「SWR10」を購入しました。

 

 割り切ると便利なものです。本格的な活動量計として考えると、物足りないです。睡眠時間とか歩数とか、ランニングとかそういうわりとシンプルなデータとメール、Twitter、LINEなどの通知のお知らせといった感じで使っています。画面表示は無いので、情報はすべてスマートフォンで確認することになります。リストバンドが貧弱なので、一度無くしてしまって、もう一度購入し直しました。

これは問題はアプリに多くて、きちんとデータが取れなかったり、アプリが落ちたりとそのあたりは微妙ですが、割り切って使うと意外と楽しいです。

当面はこれでもいいのですが、体調管理も含めてもう少し運動量などを取れるものもいいかなと考えています。

そして、スマートウォッチもちょっと気になってきました。実際、遊びの領域を越えないし、充電の持ちを考えるとあまり実用性は感じていませんが。あくまでお遊びです(笑)

最初は、ソフトバンクのバーゲンのAppleWatchの第一世代を購入しようかと思いましたが、案の定ひどいキャンペーンだった様子で回避。そうしたら、ソニー製の「SmartWatch3」が在庫処分価格になっていたので、これを購入。

 

 先日、セッティングをして、ちょっと使ってみました。1/2のラグビー観戦の時に時計代わりで使いましたが、使い方次第で便利なんだと思います。

GPSなどはナビ機能の際に便利。乗換アプリを入れておくと、時刻やホーム何番線なども確認可能、音声で検索などなど、GoogleFitと連携すると、歩数なども登録できます。

問題はバッテリー、満充電して、ラグビー観戦で手にはめて使って、夕方の時点で70%位の残量。自分の場合、通知が少ないからっていうのもあります。そういった通知が多い方はもう少し減りやすいのかも知れません。体感で2~3日くらいの持ちかなと思います。あとはシリコンバンドなのでほこりがすごく付く。変えた方がいいって人もでるかも。

継続して使うかは検討中です。

で、さらに安くなっていたので、心拍も一応測定可能、通知が画面に出る手ごろな値段ものを探したら、アマゾンなどでは大量にあります。その中でレビューでは賛否両方ありましたが、デザインは悪くないので購入したものが一つ。

 

 これはデザインはいいんですけどね、、画像は撮っていないのであしからず。評判が悪いのは主にアプリです。バンドとの同期や初期データが飛ぶなどの話が出ています。ちなみに自分は、スマホで同期するといろいろとややこしくなるので、先日購入した「MediaPad M3」と同期させています。

 

 本当にサクサク動く、いいタブレットです。指紋認証をきちんとしておくと起動の早いこと。ストレス無いですね、電子書籍を読むにもいいサイズ。年末のアマゾンのバーゲンで「Kindle Paperwhite」を購入しようと思いましたが、このタブレットの存在でいったん踏みとどまりました(笑)

このタブレットに「iwownfit」というアプリをインストールして、このアプリから端末を探すようにすると、ベアリングできます。データは即座ではないですが、少し経つとデータがアプリに反映されました。

活動量計としての機能は普通です。歩数、距離など。あとは登録すればなんのスポーツをやったかで、その活動時間も記録。心拍も測定した際のデータがアプリにのこります。常時測定ではない感じ。

非常に軽いのでその点は便利ですが、いかんせん製造元を考えると、過度な期待は禁物です。

結局、自分がどういうデータを集めたいのか?どのくらいの頻度で使用していくか?だと思います。通知を逃したくなければ、画面のサイズを含めてそういう活動量計が必要。スマートウォッチの方がいいかもしれません。画面表示の多さとバッテリーはトレードオフなので、どっちを優先させるかで選ぶものは変わってくると思います。

じぶんはもう少しいろいろと使って結論を出したいと思います。

新年がはじまって早6日

あっという間に、新年が明けてもう6日。

大晦日に紅白を見て、元旦は実家にあいさつ回り、2日は大学ラグビー準決勝を観戦、3日から仕事はじめというあわただしい感じでスタートしています。

今年はとにかく健康管理。特に健康診断で血圧に良くない兆候が出ていたので、これは相方からも厳しくいわれました。両親が血圧やはり管理しているので、遺伝もあるのでしょうが、、、食生活含めて厳しくされる感じです(笑)

これはまあ仕方ない。何かあってからでは困りますし。

仕事、プライベートはまたおいおい少しずつ。

とりあえず1月には野田秀樹さんの新作と、生田さんの「ロミオとジュリエット」は見に行きます。ラグビーは日本選手権に行ければいいなあ、、、コンサートは当面予定なし。乃木坂46のバスラに行ければいいのですが、まず確保が難しい。日程も大変ですが。

またゆるりと更新していきます。

締めの挨拶はまずこちら

ということで、仕事も無事に終わり、帰途についたあとでの更新になります。

このあとは紅白と「RIZIN」をザッピングで見ると思いますが。笑ってはいけないシリーズは録画ですが、いつ見ることができるのやら(笑)

今年は、イベント関連は乃木坂中心になることがちょいちょい多かった気もしますが、まあでも年初に「逆鱗」を見て、夏場に「幕末純情伝」、年末に「キネマと恋人」が中止の憂き目に合いつつも、「エノケソ一代記」という芝居を見ることができたことはありがたい限り。あとは「嫌われ松子の一生」は乃木坂関連でもいい作品だったと思います。

映画はとにかく「シン・ゴジラ」。DVDも無事予約。ツイでもたくさん感想をつぶやきましたが、いい作品を見ることができました。

逆に音楽系ですね、今年はあまり楽しめていないのは。

Perfumeのライブは良かったですね、さすがの完成度でした。ツイートで絶賛したら真鍋さんにファボしていただけたのも嬉しいことでした。乃木坂のライブはさておき、それ以外ではなかなか行ける日程も少なくて、、、ワーハピは最後だったので行きたかった。来年はとりあえずCOLDPLAYにはなんとか行きたいのですがねえ、、、

ラグビー、競馬はテレビなどが中心でしたが、楽しく見ることができたと思います。ラグビーサンウルブズの試合を見に行くこともできたので。やはり現地観戦は楽しい。来年もまた大学選手権準決勝から現地観戦はスタートです。

バイル関連は、iPhoneXperiaを購入しては売るというアホなことをし続けた結果、最終的に愛用しているのが「Zenfone3」ということで、まあ、しばらくはSIMフリー機種で楽しんでいくスタンスは変わらないと思います。

仕事は、、、どうしましょうね(笑)去年というか今年の人事発表と同じタイミングで、実はあるところの採用試験に受かっていたので、壮絶に悩みました。結局、いろいろな事情を考えて残留しましたが、今年一年の動きを考えると、正解だったのか未だに悩みます。年齢もありますし、家庭のこともありますし。難しい決断でした。正直、現職に関しては未だに思うところも多いので。今でもわからないままです。

SNSはいっぱい考えることがありました。楽しい部分もあるし、正直難しい部分も多く感じます。どうやって不特定多数の人と楽しめるのか、、、特に乃木坂関連は難しいです。批判を含めて極力フラットに見たいと思っている自分の意見は、必ずしも好意的に受け止めては貰えませんので。

いずれにせよ、来年もまた自分の楽しみたいことをゆるゆると続けていければ、またまたここでそういったこと感想が少しでも書ければと思います。

一度でも読んでくださったことがある皆様、良い年末年始をおすごしください。

HUAWEI 「MediaPad M3」を購入

昨年、購入したASUS Z300CLという10インチのSIMフリーAndroidタブレットですが、ある日急に画面に白い模様が、、、どうやら液晶画面の下のところに不具合がある感じ。とりあえず製品登録をしていたので、ASUSに修理見積もりを依頼しました。

数日たって、サポートからTELが来ましたが、、、液晶修理に17000円、さらにSIMスロットにも不具合でそこで12000円、工賃込みで35000円という金額になるということでしたので、そのまま即撤収。しかし見積もり代金3500円は取られる始末、、、悲しい。

ただ操作性自体に問題はないことと、液晶の発光の問題で、実用上は我慢できるという感じでしたが、まあいいかと思って相方にプレゼント。相方は自分用のタブレットが無かったので、それなりに使えるかなと家の中で使い廻している様子です。

さて、自分は手放したので、どうするか物色していました。最初は候補だったのが同じ10インチのZenPad S10ですが、どうにも今一つ評判が悪い。取り廻ししやすいサイズも考えて、10インチか8インチかかなり迷いました。一度は同じASUSでも評判のいいZenPad 8.0Sに決めかけたのですが、そこに丁度HUAWEIがMate9とMediaPad M3を発表したので、思い切ってMediaPad M3を購入しました。LTEスタンダード版です。

というわけで、簡単な開封の儀です。

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こんな感じです。液晶保護シートが上蓋のところに入っています。

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本体の下は取説とSIM用のピン、右はアクセサリ(充電ケーブルなど)です。

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こんな感じです。結構高級感のあるケースでした。

充電はMicroUSBです。ここはUSB-Cが良かったかな、、、今、メインで使っているスマホがZenFone3なので、共用できるし。

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通電後、起動時に日本語を選択すれば、おなじみの画面。画面はとにかくきれいです。音も試しに音楽を鳴らしたら、本当にクリアです。この辺りは力を入れたけ、さすがです。

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横画面にするとこういう感じ。基本は縦のレイアウトがデフォなのでしょう。

右側のボタンはセンターボタンで、押し方の変化で「戻る」「起動中のアプリ一覧」などいくつかの操作に振り分けられます。ついでに通常のナビゲーションバーも表示可能です。

AnTuTuは別の方があげていましたが、自分の測定でも「92849」とそれなりの数字。特段困る場面は自分にはありません。RAMが4GBなのも助かる。

今までずっと「Ascend Mate7」をメインのスマホとして使ってきているので、操作性に関しては問題なく使えることができました。現状では大きな問題点は見当たりません。HUAWEIがプッシュしているように音はきれいです。

いい買い物をしたと思います。もう少しいろいろと使いこんでいきたいと思います。

「エノケソ一代記」2016.12.17(土)ソワレ


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世田谷パブリックシアター三谷幸喜さんの新作「エノケソ一代記」を見に行きました。

世間様では「真田丸」が最終回ということで評判なんだと思いますが、三谷さんはすでにこの「エノケソ一代記」と「不信」を書かれています。相変わらず精力的です。更に今回の舞台では、東京サンシャインボーイズ以来の役者としての出演もされると言うことで、話題性もなかなか。

今回の作品は主演が市川猿之助さん。襲名前は亀治郎さんですね、ドラマもよく出ているので、ご存知の方も多いと思います。相手役に最近すっかり売れっ子になった吉田羊さん。他にも夢の遊眠社からおなじみの浅野和之さんなどを始めとしたくせのある役者さんが揃った作品です。

あらすじ的には戦前戦後の頃に名を馳せたエノケンこと榎本健一に憧れた少年が、モノマネをしているうちにそのまま自らを「エノケソ」という名前にして劇団を起こして、興行をするようになる。エノケソはエノケンを崇拝し、彼の生き様を追うようにして生きてゆく。そしてそれを支える妻。最後は壊疽で足を切断したエノケンを追うようにして自らも足を切り、そして最後に迎えるエノケソの一生、、、という感じです。

三谷さんなのでコメディ要素は多くありますが、以前の作品「なにわバタフライ」のような芸人の生き様だったり「温水夫妻」「グッドナイト、スリープタイド」のような夫婦の描き方だったりという作風です。

 三谷さん最初エノケンそのものを描くような依頼だったと話していましたが、実際の人物を描くと色々と制約も出てくるので、エノケソという偽物を描くことを考えたと、雑誌のインタビューで答えていました。まずそれが正解というか、自由に描くことができるのと、併せて偽物としての芸の評価だったりという部分も含めて、惹きつけられる二時間です。猿之助さんは実際に歌っていらっしゃいますが、非常にうまい。あの立ち姿というか、振る舞いのカッコよさはさすがだと。

吉田羊さん、しっかりものの奥さんを熱演。芸人の妻らしく、夫を盛りたてたり、浮気相手の処理をしたり、脚の件も一度は怒って立ち去りますが、結果その脚のないエノケソの面倒を最後まで見ることになります。吉田さんは非常にきついイメージが出やすいと思いますが、この舞台では、旦那さんへの献身さが非常によく伝わり、最後のエノケンに会えた時のくだりでの演技は、夫婦だな、、、っていうところをぐっと感じさせる芝居を見せています。

なにわバタフライ」のように芸人の生きざまを見せるわけですが、それがフェイクというか所詮はエノケンをなぞるにすぎないというのが、ひとつポイントかもしれません。見ていると、エノケソのまっすぐなエノケンのへのあこがれに共感してしまいそうになります。でも所詮はまねごとであり、エノケソはあこがれた人の模倣をする意外に生きざまがなかったという虚しさもあります。ただそのことをエノケソは自覚的に生きている。時折、いやエノケンに会ってはいけないとか、恐れ多いとかいうセリフが出てきますが、その自覚があるからこそ、エノケソのやることには物悲しさが少なからず漂う気がします。

最後のエノケンとのくだりはエノケソの最後にふさわしいというか、それこそ「本物の偽物」として生き続けたエノケソの最後らしい終わり方を見せてくれたと思います。あれでよいなと、確かに悲しい終わり方ですが、個人的にはあれが「偽物」らしい終わり方だと思います。

見ていて不思議だったのは浅野さん演じる座付作家、蟇田。結局、この人はただ楽しんでいただけなんだろうなと。偽物で興行をすることも、結果エノケソの脚を切る流れになったことも、その心意気にほだされたと台詞にはありますが、まあ適当なんだろうなと。ある意味、この話の中での悪役というかそういう役回りですが、それを浅野さんが飄々と演じているので、憎みきれないところが面白い。浅野さんらしい存在感満載でした。

山中崇さんは、エノケソをブッキングする各劇場のマネージャー役を何役もこなします。それぞれのキャラがデフォルメされていますが、非常に楽しく演じていました。ああいう使い方、面白いですね。最後に「御兄弟は?」の流れも良かったです。

三谷さんの「古川口ッパ」は笑えました。というかああいう役どころだから、面白いのでしょう。出てきてすぐに正体に気が付きますが、ああいう役だからこそ三谷さんの役者らしくないところが光ったのだと思います。

個人的にはエノケンに会いたいが会わない方がいい、でもいざ関係者に呼ばれたら病床を払ってでも足を向ける、、そういうエノケソの想いがかわいらしさもあり、でもそれが結局はオリジナルにもなれない芸人なんだな、、、という思いが残りながら見ていました。もしかしたらそこまでの意図はないのかもしれませんが、そういう生き方を肯定も否定もせずに見せる三谷さんは、優しい作家さんだと思います。

次の「不審」も非常に楽しみ、以前の「マトリョーシカ」が同じようなテイストでよい作品だったので、期待しています。